当院について

理事長・院長挨拶

理事長挨拶

理事長

理事長・院長 樫本 秀好

ようこそ、当院のホームページにアクセス頂きありがとうございます。

この度令和03年04月1日付けで、前理事長である樫本主税より理事長職を引き継ぎ、新理事長として就任いたしました樫本秀好と申します。これまでも病院長として皆様の樫本病院を皆様のお役に立つことのできる病院を目指し、活動させていただいておりましたが、今後は理事長兼院長として地域のために精励してまいる所存です。この場を借りてご挨拶を申し上げます。

私共は1982年(昭和57年)に当地に於いて樫本外科胃腸科として有床診療所を開設以来、常に地域医療の充実のために何をすべきかを問いつつ今日に至ってまいりました。その運営の理念と致しましては

1 奉仕(Service)

奉仕の気持ちで医療に取り組むことにより社会に貢献する。

2 信頼(Mutual Dependence)

心の通い合いから信頼がうまれる。信頼の中にこそ真の医療が存在する。

3 向上(Progress)

患者様のニーズに応え得る知識と技術の向上および環境を創造する。

4 福祉(Welfare)

医療を通じて、共に幸せにならなければならない。

この4つを掲げて活動しております。
社会から受ける恩恵に感謝しつつ社会に奉仕させて頂くこと、人と人との信頼関係を大切に育むこと、世の中の進歩に遅れず常に向上心を持つこと、そしてそれらの目的は社会的にも個人的にも福祉即ち幸福の追求であることであります。言うは簡単ではありますが、行うとなるとどれも重いものであると自覚しております。今後もこの変わることのない理念に照らし、少しでも皆さまのお役に立てるよう地域医療の一端を担うものとしての責任を果たすべく努力したいと思います。
開業より今日までの約40年間で、医学の発展に伴う専門性の細分化、病院機能の分化が進み、一病院完結型の医療から、さまざまな機能をもつ病院や診療所、施設などが協力して患者様に最も適切な医療を提供する、地域完結型の医療へ、そして地域全体で高齢化する社会を支える地域包括ケアシステムの構築へと変化してきました。当院においては、整形外科や眼科、外科などの手術機能を含めた急性期医療を維持向上しつつ、脳卒中や高齢者の大腿骨頚部骨折などに対して集中的にリハビリを行う回復期リハビリテーション病棟や、増え続けるガンに対する緩和ケア病棟、各種専門外来といった、地域に必要とされる分野を設置・強化して、皆様のニーズにお応えしてまいりました。地域医療連携室には社会福祉士、精神保健福祉士や看護師などの専門性の高いスタッフを複数名配属することで、この地域の基幹病院や大学病院からの入院、退院後の在宅医療が円滑に行なわれるようとりはからっております。また、企業健診や各種の市民健診・産業医活動といった健診事業を通じて、地域の皆様の健康増進にも少なからず寄与できたと考えております。

今後はこれまでの立ち位置はそのままに、地域のさらなる高齢化を意識し、地域包括ケアシステムに必要不可欠な、“かかりつけ医機能”を強化するべく、内科をはじめとした外来や在宅医療といった分野の充実を図ってまいりたいと考えております。また地域の皆様に継続的な医療を、世代を超えて提供し続けることができますように、また我々医療者を育ててくださった諸先輩方・地域の皆様へのご恩返しも兼ねまして、医師看護師を始めとした医療者の学生教育にも病院を挙げて協力してまいりたいと考えております。

世界、そして医療は様々な変化を遂げてまいりました。医療法人樫本会は、今後もそうした変化に対応しつつ、地域に必要な医療を提供し続けるべく、法人の理念であります【奉仕・信頼・向上・福祉】をもって変わらず患者様のために努力しつづけてまいります。

令和03年04月01日

理事長退任の挨拶 前理事長 樫本主税

平成2年の医療法人樫本会の設立以来、理事長職として30年余に渡り患者様をはじめとした地域の皆様、そして職員皆の協力により、無事職責を全うできましたことに対し厚く御礼申し上げます。
顧みますと、医療法人及び病院を取り巻く環境は、昭和から平成そして令和に至るまでに大きく変化してまいりました。バブル崩壊から始まり介護保険制度の発足、長寿高齢化の進行と地域包括ケアシステム構築など枚挙にいとまがございません。こうした変化に一つ一つ対応して、医療法人として存続出来ましたのは、ご支援いただきました皆様方のおかげと感謝に堪えません。
今後は、新理事長のもと当法人が地域にさらなる貢献をしつつ、健全な法人として永く存続することを期待しております。あらためまして30年余に渡りました皆様方のご支援に感謝いたしますとともに、今後とも当法人をどうぞよろしくお願いいたします。

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