診療科・部門のご案内

専門外来

手外科外来

毎週木曜日の午前中に手外科外来をしています。手指から上腕までの痛み、しびれ、麻痺,変形で、お悩みやご心配のある患者さんのための外来です。

手根管症候群

朝、手のしびれで目を覚ます事はありませんか? 母指,示指、中指と環指の中指側が痺れていれば,ほぼ間違いなく手根管症候群です。手根管症候群は、手首で正中神経が圧迫されて発生し、産褥期や閉経前後の女性に多く起こります。まずは投薬、注射などを試みますが、症状の強い患者さんには手術も考慮します。当院では、内視鏡を使って小さな傷で手術をしています。20分ほどで手術は終ります。

狭窄性腱鞘炎(ばね指)

指を曲げると伸びにくくなり、伸ばすと曲がりにくいという事はありませんか?狭窄性腱鞘炎(ばね指)の可能性があります。注射が効かないような難治例は手術して腱鞘を切開します。10分ほどの手術です。

変形性関節症

手首付近の親指の付け根や爪の根本の関節に変形や痛みはありませんか? 変形性関節症の可能性があります。装具や簡単な固定で治ることもありますが、症状が強ければ、関節周囲の骨を取ったり、関節を固定したりもします。

TFCC 損傷

手首の小指側に痛みがあって、ドアのノブを回しにくいということはありませんか? TFCC 損傷の可能性があります。症状の強い人には、手関節鏡と呼ばれる内視鏡で縫合手術をします。

この他、手や腕の怪我、手術のあとの痛み、しびれ、麻痺、変形でお悩みの患者さんも、ひょっとしたら何かいい治療法があるかもしれません。一度御来院ください。他院からの紹介状、レントゲン等があれば是非ご持参ください。

骨粗鬆症外来

いつまでも、元気で歩けるために。家族そろって骨の健康管理していますか?

骨粗鬆症30年後には100歳以上の方が日本で70万人前後になります。今70歳を超えておられます方はその中に入る可能性が高いことにまず気づいてください。長生きしてなお元気でいられるために、きちんとご自身の健康のことを考えてみませんでしょうか?少なくとも骨、筋肉、こころを保つことがとても大切です。その方法をお教えいたします。実はお年をとって起こってくる骨折は既にお薬で起こさないようにできる時代となっています。実際に、医療がきちんと受けられる多くの国で骨が弱くなって起こる骨折は2000年以降減少しています。ところが日本では今なお年をとって起こってきます骨折は増加しています。これは、骨折をおこさないようにするお薬が日本では適切に処方されていないことが一つの原因です。元気に暮らすための健康に向けて、まずご自身の腰と足の付け根(大腿骨近位)の骨密度を知っていただき、将来起こってくる骨折をお薬で予防することは簡単にできます。当院の骨粗鬆症専門外来では、来院されました方に必要な検査をきちんと行いながらお薬を適切に処方いたします。適当な処方は一切いたしません。またお食事の取り方や歩くことの大切さなどの、健康寿命を延ばす上で基本的にすべきことも、お教えいたします。筋肉を増強させるお薬も治験ですが既に出てきました。さらにこころの保ち方も必要な方にお教えいたします。長生きしてなお元気でいられるために、きちんとご自身の健康のことを考えてみませんでしょうか?

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